岸田首相の息子グッバイ 肩書きだけでは成長しない

こんにちは、中村数左です。

岸田首相の息子が辞職するというニュースが話題になっていますね。

 

◾️岸田首相、翔太郎秘書官更迭 公邸忘年会問題でけじめ

https://www.jiji.com/amp/article?k=2023052900917&g=pol

 

◾️岸田翔太郎氏 たった8ヵ月で秘書官をクビ…実績ほぼナシ

https://news.nifty.com/amp/domestic/society/12268-2363128/

 

岸田首相自身はゼレンスキー大統領のサプライズ来日もあって日本国内の評価が爆上がりした直後だったので、足を引っ張られる事態になってるようです。

 

◾️ゼレンスキー氏が来日=広島でG7サミット出席

https://sp.m.jiji.com/amp/article/show/2948382

 

肩書きが人を成長させる、を期待しての人事であったと思いますが、結果がトホホですわ、、、

 

肩書きは人を成長させる要素の一つですが、必ずしも失敗しないとは言えませんね。

肩書きがあることで責任や権限が与えられ、新たなチャレンジや成長の機会を得ることができるかもしれませんが、成長には個人の努力や経験も必要で、肩書きだけで成長することは難しい場合もあります。肩書きを持つことは成長の一助となるかもしれませんが、それだけに頼ることは避けるべきですね。

 

岸田翔太郎氏は32歳。まだまだ若く将来があり有能な人材であると思われるので、今回の件で反省して復帰を期待しております。